数百種にものぼるドイツのナチュラルチーズは、基本的に(1)「固形分の量」、(2)「固形分中の脂肪含有量」という2つの基準によって分類・表示されます。
チーズは、水以外のすべての成分が固形分です。そして固形成分はタンパク質、乳脂肪、ミネラル、ビタミンから成っています。固形分が多く含まれれば含まれるほど、そのチーズは硬くなります。つまり固形分の割合がチーズの硬さを決めるのです。
チーズは熟成中に水分が徐々に蒸発し、次第に軽く、そして硬くなっていきます。一方、固形分量は熟成中もほとんど変化しないので、脂肪分の量は固形分に対するパーセントで表示されます。脂肪含有量が高いほど、クリーミーなチーズができます。
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